DiscordのCTO兼共同創設者は、全世界で導入予定の年齢確認アプローチについて、Discordユーザーからのフィードバックを共有および認識し、対処するためのブログ記事を公開しました。
ニュースで目にした方も多いと思いますが、Discordの「ティーン・バイ・デフォルト」設定と年齢確認プロセスは、2026年後半にグローバル展開されます。
要点:ディベロッパーによる対応が必要となる見込みはありません。 Discordでは、今回のロールアウトの一環として、Discordを使用するユーザー全員に年齢認証(顔スキャンやIDのアップロードなど)を実施することを義務付けていません。 ほとんどのユーザーは年齢の確認を求められることはなく、これまでと同じようにDiscordを利用できます。
年齢認証は、Discordによる年齢確認の総合的なアプローチの1つに過ぎません。 ほとんどの成人ユーザーの場合、Discordでは、既にお預かりしている情報(メッセージコンテンツは除く)を使用して年齢層を割り当てることができます。これは、年齢推論を用いてアカウントが成人のものかどうかを判断することにより、明確な年齢確認プロセスを完了しなくても年齢制限付きの機能にアクセスできるようにするものです。
あなたに最も関連するポイントは以下のとおりです。
- ほとんどのユーザーは、年齢確認の完了を求められません。 年齢確認は、ユーザーが年齢制限のある機能にアクセスしようとした場合や、特定の安全設定を変更しようとした場合にのみ行われます。
- SDKまたは統合の変更は想定していません。 ディベロッパーに対し、Discord連携サービスの仕組みの変更を求めることはありません。 当社では、Discord側で年齢確認を処理すると同時に、Social SDK搭載の一般的なゲーム内機能(リンクされたチャンネル、DM、ディープリンクによるゲーム招待、アカウントリンクなど)が、これまでどおり動作することを目指しています。
- 「ティーン・バイ・デフォルト」は、DiscordのUIの動作に影響しますが、ゲームロジックには影響しません。 一部のユーザーには、アップデートされたデフォルト設定がDiscordに表示されます(例:知り合いではないユーザーからのメッセージ・リクエストは別の受信ボックスに振り分けられるなど)。この設定が原因で、あなたのゲームやソーシャル機能を使用するプレイヤーが影響を受けることはありません。
- ディベロッパーに義務付けられる新しい形式の年齢確認はありません。 ディベロッパーは、自身のゲームやアプリへの年齢関連の要件を引き続き管理することになります。
当社は、Discordを利用するコミュニティメンバーのために、より安全で年齢に適した体験を提供することに努めていきますので、ご協力よろしくお願いします。